Chiaki IshioチャイルドコーチングアドバイザーのOfficial site


子どもの潜在能力を引き出すコーチングを行っています。

特に幼稚園・小学校受験おけるご家庭での過ごし方やお稽古の重要性や活用方法について、個別にコーチングすることにより、お子様を志望校へと導くことをしています。

育児に関するお悩みもお受けしております。

 

お気軽にお問い合わせください。

子どもが3歳になるまでに脳の発達がほぼ完了する。 新生児の脳の細胞は多くの成人が「何が起こっているか」を知るずっと前に増殖し、シナプス(神経細胞の相互間の接続部の事ですね)による接合が急速に拡大して、終生のパターンが作られる。】~2001世界子供白書より

 

人格形成の基礎となる幼児期にどのような教育を受けたのかは将来にわたり極めて重要です。

0歳から6歳までの幼児期のお稽古事と子どもの成長を脳科学を中心に研究し、

実践的で効果的な潜在能力の開発方法をアドバイスいたします。

 


こんなお悩みありませんか?

・年齢に合わせて今、何をしたらいいの

・どんなお稽古(習い事)をしたらいいの

・学校、何を基準に選べはいいの

・今からで間に合うかしら

・家では何をしたらいいの

・我儘で言うことを聞かないのですが、どうしたらよいでしょう

お任せください。

 

チャイルドコーチングアドバイザーとして

保護者の皆様のお心に寄り添い、夢や目標に向かって進まれるお子様をお支えします。

コーチングとは

コーチングとは相手の話に耳を傾け、相手の内面にある答えを引き出し、目標達成のサポートをすることです。

ティーチングのように答えを教えたり、代わりにやってあげたり、指示や命令によって人を動かすようなことはしません。

気付きによる自発的な行動を促し、潜在能力に働きかけ最大限の力を発揮させることを目指す、能力開発法です。

  • 一般財団法人日本能力開発推進協会認定チャイルドコーチングアドバイザー資格取得

コーチ紹介 石尾 千晶(いしお ちあき)

1968年 東京都生まれ

青山学院大学 経営学部 卒業

子育てを通して、脳の働きに興味を持ち、独学で研究をしています。

幼稚園・小学校受験の個別指導・コーチングと合わせて、

脳の発達に効果的な食事や睡眠のとり方などをご紹介しています。

長男は、東京大学に現役合格し、現在都内で勤務医をしています。


指導内容


一人ひとりの子どもの成長に寄り添ったお稽古をしています。

基本的には個別指導でご家庭にお邪魔して行います。

お稽古時間は月齢にもよりますが、1時間半~2時間です。

その中にお母様へのカウンセリング(コーチング)が約30分含まれます。

お稽古代は、月齢により異なりますのでご相談ください。

脳の発達を促すお手伝いをする『育脳』を行っています。


0歳(10か月~)

脳の神経回路がピークを迎える大事な時期です。

発語はなくてもよく分かっています。

語彙を増やすことがなによりも大事な時期です。

IQと語彙力を高めるには、3歳までに聞いた言葉の数と言われています。

効果的な読み聞かせ、手遊び歌が重要です。

合わせて運動機能を高めるための体操も行います。

1歳

頭の良し悪しを決める「前頭前野」が発達します。

歩くことで脳を刺激しますので、たくさんお散歩をさせてください。

お稽古では、手先を使ったトレーニングをします。

手は第二の脳と言われています。

 

2歳

五感が発達し、感覚刺激に敏感に反応する時期です。

「なぜ?」「どうして?」と知的好奇心が伸びていきます。

疑問に答え、体験をさせることで経験値を積んでいきます。

 

幼稚園受験に向けた知育を行います。

 

3歳(年小)

喜怒哀楽などの心の動きを司る大脳辺縁系は3歳くらいで作り上げられます。

また、頭頂葉(運動野)が成長のピークを迎える時期ですので、運動をしたり、

楽器を弾いたりして指先を使う運動を積極的にしましょう。

体や指先を使って運動することで、記憶をつかさどる海馬も発達します。

 

4歳(年中)

小学校受験に向けて、生活全般での礼儀作法を教えます。

社会性や学習習慣を身につけられるようサポートいたします。

心の教育を重視し、我慢する心や思いやりの心、感謝する心を持てる子になるよう指導していきます。

 

5歳(年長)

小学校受験のためのプリントや教材を使った指導をします。

この時期は、記憶の引き出しと記憶の容器作りをしっかりとします。

合わせてコーチンによる潜在能力の開発をすることにより

当事者意識を持ち、意欲的に行動できる子どもになります。